こんにちは、マンガヨム編集部です。
このサイトは、「マンガアプリを日々運用している現場の人間だからこそ知っている、実はいまイチオシしたい作品」を発信するというコンセプトのもと、皆さんに情報をお届けしています。
今回は、あの頃のワルが連れていってくれる青春爆走劇「爆音列島」のご紹介です!
その爆音に魅せられて。
舞台は1980年、東京。松田聖子の青い珊瑚礁が流れる街中で、15歳だった少年タカシは、
とある学校に転校する。そこで出会った友達と段々ワルの世界に誘われていくのだった。
漠然と社会に不満があって、意味のある人生を送りたいが、それが何かはわかっていない。
少年たちの静かな怒りはヨシムラの集合管マフラーを介して夜空に響いていく。
当時の少年たちのリアルを描いた「爆音列島」。間違いなくあなたの心にブッ刺さります。
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こちらの投稿は、合計100万回以上視聴されており、
この投稿で「爆音列島」という作品を知った方もいらっしゃるのではないかと思います。
「全話・全巻無料で読みたい!」と思っている方も多いかと思いますが、違法サイトを利用しなくても
出版社公式アプリを使えば、気軽に作品を読むことができます。
「爆音列島」を最新刊まで読みたいという方はぜひ参考にしてみてください!
9巻
髙橋ツトム先生
昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!1話から10話まで収録+描き下ろし4ページの計456ページ、さらにカバー描き下ろしの永久保存版!
「爆音列島」が最大154話分無料で読める!
見どころ満載!「爆音列島」あらすじ
昭和55年、夏。蝉が五月蠅く鳴いている東京で、少年タカシは暴走族の集会に参加する。
先輩たちに連れられて初めて乗ったバイクは爆音で街をうねった。
警察に追われながら逃げ込んだ先で、少年の歪んだ青春の幕が開けていく。
【マンガヨム編集部が語る!】「爆音列島」見どころ①
少年たちの心理描写が胸に刺さる!
ワルいものにどこか憧れを持ち、先生に反抗した時期は誰しもが通る道だと思いますが、
本作では、そんな少年たちのリアルな青春時代が鮮明に描かれています!
何者かになろうとして、必死だったあの頃は脆く儚いからこそ今でも輝いて見えるんだと、
個人的には読んでいて少しノスタルジックな気分になる作品です。
【マンガヨム編集部が語る!】「爆音列島」見どころ②
リアルな音が聞こえそう!な臨場感
何といっても爆音で街を駆けまわるシーンが見どころの一つであるこの作品は、
そのスピード感や緊迫感、警察との駆け引きなど臨場感あふれる箇所が満載です。
体に伝わる振動の描写や、荒く書かれた効果音が本当にその場で爆音を聞いているような
リアルさが絵として鮮明に描かれているため、視覚を通じて”聞こえる”のが不思議な気分にさせてくれます。
【マンガヨム編集部が語る!】「爆音列島」見どころ③
少年タカシの成長ストーリー!
タカシの成長ストーリーでもある本作は、中学転校から卒業、高校入学…とどんどん時が流れていきます。
友達との関係や、時には彼女ができてビーチでナンパから彼女を守ったり、様々な人間関係の模様が描かれています。
何者かになりたかったあの頃の、少年タカシの行く末は果たしてどこなのか。
ぜひその目でお確かめください。
どこか反抗的な中学3年生。友達の誘いで参加した暴走族の集会で爆音に魅せられ、
次第に暴走族になろうとしていく。
タカシの彼女。まじめな父親がいるため、不良のタカシとは会うことを制限されてしまう。
タカシの友人。愛嬌のあるキャラクターで、よく仲間からはからかわれている。
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「爆音列島」巻ごとのあらすじを大紹介!
昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!1話から10話まで収録+描き下ろし4ページの計456ページ、さらにカバー描き下ろしの永久保存版!
昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!11話~20話の大ボリュームページ+8ページ描き下ろし!
昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!21話~30話の大ボリュームページ+描き下ろし収録予定!
昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!31話~40話の大ボリュームページ+新作16ページ収録予定!
昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!41話~50話の大ボリュームページ+新作8ページ収録予定!
昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。
圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!51話~59話の大ボリュームページ
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昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。
圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!60話~73話の大ボリュームページ
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昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!74話~88話の大ボリュームページ+描き下ろしのサイドストーリー「爆音サーファー」72ページ収録で読み応え抜群の新刊!
昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的“暴走”リアリズムの名作復活!89話~105話の大ボリュームページ+描き下ろしのサイドストーリー「超能力集会」64ページ収録で読み応え抜群の新刊!
「爆音列島」はどこで読める?
マンガDX+とは?
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2020年10月に「著作権法及びプログラムの著作物に係る登録の特例に関する法律の一部を改正する法律」(令和2年法律第48号)が改正・施行されました。
違法にアップロードされた漫画だと知りながらダウンロードした場合、2年以下の懲役または200万円以下の罰金もしくはその両方が科せられます。
また、罰則の対象になるだけでなく、違法サイトを見ると、ネットウイルス感染や詐欺の被害に遭う可能性があります。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、「爆音列島」の見どころや推しポイントをふんだんにお伝えさせていただきました!
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『少年画報社』は、第二次世界大戦直後に創業した『明々社』の時から、名作漫画を世に送り続けている出版社です。
アニメ、実写などのメディアミックスでも知られた「赤胴鈴之助」「黄金バット」「まぼろし探偵」「ビリーパック」「柔道一直線」「キックの鬼」、「銀河鉄道999」「怪物くん」「ワイルド7」「まんが道」「超人ロック」などは昭和の名大作に数えられます。
現在では、ツッパリブームを作り出した「BADBOYS」「QP」「シマウマ」などの『ヤングキング』、「トライガンマキシマム」「ヘルシング」「エクセルサーガ」などの『アワーズ』、「猫絵十兵衛」「キジトラ猫の小梅さん」などの『ねこぱんち』など、数々の個性派揃いの漫画を出版しています。