中途採用

INTERVIEW

#14

<後編>【代表取締役】顧客とユーザーにメリットのある広告マネタイズプラットフォーム『SKYFLAG』を開発

MEMBER

株式会社Skyfall代表取締役社長1990年生まれ。大阪府出身。2013年に株式会社アドウェイズに入社してリワードメディアへのメディアコンサルティングに従事。2016年に株式会社セガゲームス(現株式会社セガ)に新規事業の立ち上げメンバーとして入社し、営業/運用/サービスディレクションなど多岐に渡る業務に従事。2017年10月にSkyfallを設立し、代表取締役社長に就任。

Skyfallの成長には『SKYFLAG』の事業成長が鍵を握ると考えて、メディアマネタイズに注力

Skyfallが急成長した理由を教えてください。

創業当時は従業員が私1人だったので、この先事業を拡大するには限界があると感じて、約1年後に従業員を増やす決断をしました。その中で広告代理事業を経て、『SKYFLAG』を開発してリリースしてから約1年かけて経営基盤を構築させていき、Skyfallの成長には『SKYFLAG』の事業成長が欠かせないという判断に至りました。

当初『SKYFLAG』は広告主向けにサービスを展開していましたが、広告主のサービスをさらに世の中に広めるためには、『SKYFLAG』にとってメディア拡大が重要だと考えました。今までメディアとは直接的な取引がなかった中で、リリースしてから3ヵ月後に初めてゲームメディアで『SKYFLAG』を導入していただくことになり、この導入を皮切りに徐々に、『SKYFLAG』はメディアに対するマネタイズ機能を持つようになっています。

2021年には多数のマンガアプリを運営するand factory社と資本業務提携を結んでいますが、マンガメディアを筆頭に多くのメディアに『SKYFLAG』を導入していただき、『SKYFLAG』が独占的に広告配信できる掲載枠が増えたことで、広告営業もさらに加速して売上を伸ばすことができています。また、2023年にはマンガアプリを運営するAmazia社と資本業務提携を結び、『SKYFLAG』の新機能の開発にも注力しています。

このように『SKYFLAG』は、メディアのマネタイズや事業成長に貢献する広告マネタイズプラットフォームとして、多種多様なジャンルのサービスで『SKYFLAG』を利用していただき、現在では市場でトップクラスのシェアを占めるまでに成長しました。

『SKYFLAG』を通して、顧客サービスの更なる収益化と課題解決を目指して新サービスをリリース

今年『SKYFLAGリサーチ』をリリースしていますが、『SKYFLAG』との関係性を教えてください。

『SKYFLAG』によるお客様の更なる収益性の向上と課題解決を目的に、マーケティングリサーチ事業を手掛ける決断をしています。事業促進にあたって、マーケティングリサーチサービスを手掛けるDataLab社を吸収合併し、『SKYFLAGリサーチ』の提供を開始しました。

これまで『SKYFLAG』は、成果地点の深いロングCPEリワード広告のオファー(広告)を活用して高い収益性を実現していましたが、ユーザーにこれまで以上に『SKYFLAG』を活用していただけるよう、今後は成果地点の浅いアンケート案件も活用することで、『SKYFLAG』を利用するユーザー数の増加と、メディアの収益性向上を目指しています。

ユーザーにとって“新たな選択肢”を提供し続けられるよう、『SKYFLAG』の機能開発は勿論のこと、新規事業にも挑戦しています。

『SKYFLAG』による「導入ジャンル拡大」×「市場拡張」を実現して、社員全員でSkyfallを成長させる

Skyfallの今後の展望を教えてください。

ビジョンである「いいモノが広がっている世の中を創造する」を実現するために、“ユーザー体験に寄り添った価値”を見出してアップデートをしながら、多くのユーザーに『SKYFLAG』を利用していただける環境を作ることが私のミッションだと考えています。

現在では、『SKYFLAG』の導入ジャンルメディアの拡大に注力しながら、海外進出による市場の拡張に向けた準備を行っています。

より多くのユーザーに『SKYFLAG』を通して、世の中の素敵なサービスに触れて、生活がより豊かになるような体験を提供していきたいと考えているので、Skyfallは引き続き様々なことに挑戦していきます。私達の思いや活動に共感していただいた方、Skyfallで新たな挑戦をしたいと思っている方と一緒に働ける日を楽しみにしています。

INTERVIEW

対談

Skyfallの想いや環境を対談形式で深掘ります。

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