「遊ぶ側」から「創る側」へ！サーバーもアプリも手掛ける、ポーカーチェイスのフルスタックエンジニアの魅力とは？

饒波：クライアント側・サーバー側の両方を担当しています。その他には、リアルタイムサーバーを含めた開発や、リリースまでのスケジュール管理、新しく入社した方のマネジメント業務にも関わっています。

饒波：通常、クライアントとサーバーは別のエンジニアが担当しますが、Skyfallでは一人の担当者が両方を担うスタイルを採用しています。そのため、私もクライアント側とサーバー側、更にはリアルタイムサーバーの開発を一手に担っています。

饒波：クライアントとサーバーを分業すると、認識のズレによる修正作業が発生しやすくなります。その点、一人が両方を担当することで、コミュニケーションコストを削減し、スムーズな開発が可能になることが大きなメリットです。 ですが、マルチスキルが求められるため難易度は高く、両方の開発経験が必要となりますね。

饒波：リアルタイムサーバーを活用している点が大きな特徴ですね。 通常のゲームでは、ガチャの結果などはクライアント側で演出し、サーバー側で抽選処理を行います。しかし、『ポーカーチェイス』のような対戦ゲームでは、ゲームの進行をリアルタイムサーバーで管理する必要があります。そのため、リアルタイム性を考慮した開発が求められます。

饒波：未経験での挑戦でした。最初は「本当にできるのか？」という不安もありましたが、周りのサポートもあり、思っていたよりもスムーズに取り組めました。他の言語の経験がある程度あれば、あとは挑戦する意欲次第で乗り越えられると思います。

饒波：キャラクター性が強く、若いユーザー層にも親しみやすい点が魅力ですね。また、好きな演出を自由にカスタマイズできる点も、他のポーカーアプリにはない面白さだと感じています。

饒波：プレイしていました！そのため、自分が遊んでいたゲームを運営側として携われていることがとても嬉しいです。ちなみに好きなキャラクターは藤原礼奈です。

饒波：前職でサーバーエンジニアとして働く先輩社員の姿を見て、その専門性とスキルの高さに自然と「自分もやってみたい」と思うようになりました。クライアントだけでなくサーバーの知識を持つことで、より高品質な開発ができると考え、フルスタックエンジニアを目指しました。

饒波：そうですね。最初はクライアントエンジニアとして採用されましたが、サーバーの知識もあったため、入社後に挑戦する機会を得ることができました。現在はフルスタックエンジニアとして幅広く業務を担当しています。

饒波：面談で「自由度が高い」と感じたことが大きな決め手です。また、入社当時のアプリ本部はまだ小規模で、開発も外注していました。これから内製化を進め、成長していくフェーズにあり、新しい組織を作り上げる面白さに魅力を感じました。

饒波：想像以上に会社の雰囲気が明るく活気がありました。ゲーム業界は比較的おとなしい人が多い印象だったので、Skyfallの活気ある雰囲気に新鮮さを感じました。また、思っていた以上にサーバー側の業務を任せてもらえたことで、自分の市場価値を高めるありがたい経験になっています。

饒波：やりがいは、「自由度の高さ」と「自分で開発の方向性を決められる」ことです。裁量が大きく、ゴールまでの道筋を自分で決めて進めることが魅力だと思います。一方で、自由度が高い分、間違った選択をすると後々大変になることもありますね。また、マネジメントも行っているため仕事を振る機会が増え、どこまで任せるべきか、どこまでサポートするべきかのバランスを取るのが難しいと感じています。

饒波：前職でサーバー側を担当していた経験が、現在の業務に活かされていると思います。一つのプロジェクトにてサーバー側を単独で担当していたため、そこで得た成功体験や失敗から学んだことが、スキルとして役立っていますね。

饒波：リアルタイムサーバーを扱ったことがなく、未経験の技術（Node.js）を扱う必要がありました。最初は特有の書き方もわかりませんでしたが、徐々に理解を深めていく過程で、自身の成長を実感しています。また、マネジメント経験を積むことも成長に繋がっています。

饒波：率直に、とても嬉しかったです。入社当初は意識していましたが、仕事に夢中になるあまり、MVPのことを考える余裕がなくなっていました。その結果、自然と成果が出て受賞に繋がったのだと思います。

饒波：リング戦のクオリティが大幅に向上し、ユーザーがより熱中できるゲームに進化することができた点を高く評価されました。以前はランク戦がメインでしたが、シーズン制度を追加したことでリング戦をより楽しめるようにアップデートされたことで、本気でプレイするユーザーが増え、ゲームの奥深さが増しました。

饒波：最も重要なのは自主性ですね。組織の規模が大きくないため、決まっていないことも多く、自ら考え、判断し、行動できる力が求められると思います。

饒波：UnityやPHPの開発経験があるとスムーズに業務に取り組めると思います。また、サーバーとクライアントの両方を経験していると、より広い視点で開発に関われるのではないでしょうか。

饒波：自ら提案し、行動できる人が活躍しています。特に、自主的に「より良い機能を考え、追加していく力」が求められますね。ポーカーの知識があるとスムーズですが、未経験でも学べば問題ありません。

饒波：自分たちが開発するアプリへの愛着が強いことですね「このアプリをもっと良くしたい」という想いを持つメンバーが多く、それがモチベーションにも繋がっています。

饒波：SNSでの反応を見たときは嬉しいですね。最近では、リング戦のユーザー数が増えているのをデータで確認したとき、「やってよかった」と感じました。 また、学生の間でも「ポカチェ知ってる！」という声を聞くことがあり、それもとても嬉しいですね。

饒波：同じチームのメンバーに刺激を受けました。一度採用試験に落ちたものの、自らポーカーアプリを開発し、再応募してきた社員がいるのですが、その熱意には驚かされました。 また、不動産営業を経てエンジニアを目指し、学校で学び直し、最終的にエンジニアになった社員もいます。彼の姿を見て、「やりたいことを実現するのに年齢は関係ない」と強く感じました。

饒波：アプリ本部は大変な場面も多いですが、何事もポジティブに捉え、仕事を楽しめる人と一緒に働きたいです。また、技術力が高く、お互いに補い合える関係が理想です。前職では、口数は少ないけれど「内に強い熱意」を持ち、技術力で成果を出す先輩がいて、とても憧れていました。Skyfallにも、何事も諦めずポジティブに楽しんで働く社員が多く、そういった環境が魅力だと感じています。

饒波：文章だけでは伝わりにくい部分もあるかと思うので、ぜひ気軽にお話できる機会を作れればと思います。お互い納得できる形で、一緒に働けることを楽しみにしています！