中途採用

INTERVIEW

#20

最前線でSkyfallの魅力を届け、未来の仲間を迎え入れる—中途採用担当者の挑戦とやりがい

MEMBER

大学卒業後、ホテル業界に就職し、2社での経験を積む。結婚・出産を機に退職後、Skyfallにアルバイトとして入社。その後正社員登用を経て、現在は中途採用担当として活躍中。

採用担当とは、Skyfallの魅力を伝える最前線

現在の担当業務について教えてください。

Skyfallの中途採用担当として、正社員・アルバイト・派遣/業務委託の採用全般を担当しています。求職者と会社を繋ぎ、自社の更なる成長を支えるポジションです。

中途採用担当の仕事についてより具体的に教えてください

主に以下の業務を担当しています。

・採用方針・戦略の策定
・書類選考
・面談・面接の実施
・スカウト送信
・採用媒体・代理店の営業担当やエージェントの選定、定期的な打ち合わせ

特に書類選考では、1ヶ月に約300件の対応を行い、スピーディかつ丁寧な対応を心がけています。また、面談の際には求職者へSkyfallの魅力をしっかり伝え、入社意欲を高めることも大切な役割です。「この会社で働きたい!」と思ってもらえるよう、会社のビジョンやカルチャーを丁寧に伝えることを意識しています。

採用担当の難しさについて教えてください。

Skyfallは多岐にわたる職種の採用を行っています。現在も20以上のポジションを募集しており、それぞれの職種に適した訴求や魅力付けが求められます。そのため、各職種の仕事内容や必要なスキルを理解するだけでなく、事業ごとの役割を深く把握する必要があります。

また、内定承諾を得るためには、エージェントと密に連携しながら調整を行い、採用計画を達成するために能動的に動くことも重要です。時には営業のようにアクティブに行動することが求められる点が難しさでもあり、やりがいにもつながっています。

事業ごとの特徴や役割を把握するために、工夫されていることなどありますか?

各事業部の社内勉強会に積極的に参加したり、月次締め会の資料をしっかりと読み込んでいます。 また、新規事業が立ち上がった際には説明会資料を作成する必要があるため、事前にその事業についての知識を蓄えたうえで、責任者に直接質問をして理解を深めています。

特に印象に残っている出来事はありますか?

面談を始めた当初は、求職者にうまく会社の魅力を伝えられず、悩む日々が続いていました。ですが、試行錯誤を重ねるうちに、「面談を通じて入社意欲が高まりました」「Skyfallに魅力を感じて志望しました」という声をいただく機会が増えました。やがて、自分が面談した方が次々と選考に進み、入社を決めてくれるようになり、大きな達成感を感じるようになりました。その成果が上司にも評価され、月次MVPを受賞。採用担当としての自信につながると同時に、より多くの方にSkyfallの魅力を伝えたいという強いモチベーションへとつながっています。

私も鈴木さんのカジュアル面談がきっかけで選考に進んだ一人です。会社の魅力をとても楽しそうに話されていたのが印象的だったのですが、意識されていることはありますか?

ありがとうございます!意識していることは2点です。

1点目は、求職者の転職理由や希望条件に応じて、会社の説明内容を調整することです。 例えば、評価制度を理由に転職活動をしている方には、Skyfallの評価制度を詳しく説明し、 良い社風を求めている方には、会社の雰囲気や文化について重点的にお話しするようにしています。

2点目は、一方的な説明にならないように、適宜質問を交えてコミュニケーションを取ることです。 求職者の表情や反応を見ながら、理解が難しそうな部分はより細かく説明するなど、 相手のペースに合わせた面談を心がけています。

面接を通じて「この人はSkyfallに合う!」と感じる瞬間はどんなときですか?

「成長意欲が強い」「目的意識を持って主体的に行動している 」「周りとコミュニケーションを取るのが好きで、協調性をもって行動している」方が合うと思います。

採用の醍醐味は、社員の活躍と成長

Skyfallは3社目ですね。今まではどのようなお仕事をされてきたのですか?

新卒からずっとホテル業界に携わっていました。1社目では、正社員として6年間ホテルのレストランでサービスを担当し、ヘッドウェイターとして現場をまとめていました。結婚を機に退職し、2社目ではアルバイトとして2年間フロント業務を担当していました。

なぜSkyfallに転職したのですか?

30歳になり、今後のキャリアを考えたときに「他業界の経験がないことがリスクになるのでは」と感じたからです。また、ホテル時代に労務や教育・研修を担当していたことから、人事の仕事に興味を持つようになりました。

そんな中、Skyfallの採用アシスタントの求人を見つけ、挑戦を決意しました。子供がまだ0歳だったこともあり、まずはアルバイトとして入社しました。

イメージは入社後に変わりましたか?

良い意味で変わりました!Skyfallでは「みんなで会社を良くしていこう!」という前向きな姿勢の人が多いと感じたからです。また、仲間のために行動できる人が多く、ポジティブな雰囲気に包まれています。

社員一人ひとりが仕事に誇りを持ち、目をキラキラさせながら働いているのが印象的で、「この環境で長く働きたい」と思い、正社員登用を希望しました。

今のポジションのやりがいや面白さについて教えてください。

やはり、自分が面談した方がSkyfallに魅力を感じ、選考を進んで入社してくださったときに大きなやりがいを感じます。また、内定承諾を得るためにオファーレターを作成したり、アプローチしていた方が実際に入社してくれる瞬間は、人事としての醍醐味です。

素敵なやりがいですね。求職者と入社後にお話する機会もありますか?

入社後に「鈴木さん、面談していただきありがとうございました!」と声をかけてもらうこともあります。 また、自分が面談を担当した方々がMVPを受賞するなど、活躍している姿を見ると、とても嬉しい気持ちになります。

Skyfallは、挑戦や主体性を歓迎し、その挑戦を賞賛する風通しの良い環境

入社後の働き方について教えてください。

基本的に9:00~18:00で勤務です。そのあとは子供を迎えに行きます。

限られた時間の中で作業するために、工夫されていることはありますか?

タスク管理や優先順位付けを徹底しています。子供がまだ小さいため、限られた時間で業務を終わらせることが大切です。そのため、タスク管理表を作成し、優先度の高いものから順に進め、期限を決めてスケジュールを調整しています。

鈴木さん自身は今後どのようなことにチャレンジしていきたいですか?

採用業務だけでなく、労務・給与計算・研修など、人事全般に関わる業務にも挑戦し、最終的には人事のプロフェッショナルを目指したいと考えています。

プロフェッショナルを目指すことを意識したきっかけは?

人事の仕事が自分に向いていると感じたからです。
大学時代のアルバイトやホテル業界での接客経験からも、 人と接することや、人に喜んでもらうことが好きでした。そのため、採用担当として多くの求職者と関わり、 社員の皆さんにとって働きやすい環境を提供することにやりがいを感じています。今後も人事の分野で成長しながら、より多くの人のキャリアを支えていきたいと思っています。

鈴木さんが思うSkyfallらしさってどのようなところだと思いますか?

挑戦や主体性を歓迎し、その挑戦を賞賛する風通しの良い環境」が根付いていることです。成長意欲の高い社員が多く、誰もが主体的に業務に励んでいます。その結果、MVPの受賞者が生まれたり、仲間の努力を称え合う文化があるのも特徴的です。社員同士が切磋琢磨しながらも、お互いを思いやれる環境がSkyfallの魅力だと思います。

一緒に働きたいのは「何事にも前向きに行動できる方」

採用担当に向いているのはどのような方ですか?

「人と接するのが好きで、円滑なコミュニケーションが取れる方」「目的意識を持ち、主体的に行動できる方」「明るく前向きな対応ができる方」だと思います。

採用担当は会社の顔となるポジションです。求職者に良い印象を持ってもらうためにも、気持ちの良いコミュニケーションを大切にできる方が向いていると思います。

最後に選考に参加する方達へ一言お願いします!

「成長したい」「裁量の大きい環境で働きたい」「風通しの良い職場がいい」そんな方にはSkyfallがぴったりです。ぜひ一緒に、採用を盛り上げていきましょう!

INTERVIEW

対談

Skyfallの想いや環境を対談形式で深掘ります。

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