新卒採用

INTERVIEW

#02

【25卒内定者インタビュー】現状維持はつまらない。最速で成長し続けたい想いがSkyfall入社の決め手。

MEMBER

国士館大学法学部現代ビジネス法学科に所属。在学中に広告業界でのインターンを経験し、広告発信やデジタルマーケティングの実務に携わる中で、広告の面白さや可能性に魅了される。この経験をきっかけに、広告業界でのキャリアを志望する。

広告はただの販促ツールではなく、ユーザーやクライアント双方に新たな価値を提供する手段。それが面白さ

学生時代に力を入れていたことを教えてください。

松永:大学3年生から始めた長期インターンに特に力を入れていました。1社目はWEBマーケティング系のインターンに参加し、2社目の広告代理店でのアカウントプランナーを担当しました。この2つのインターンに参加したことがきっかけで広告の面白さに魅了され、最終的にSkyfallの選考を受ける決心をしました。

なぜインターンに参加しようと思ったのですか?

松永:大学3年生になり、就職活動を意識し始めたことがきっかけです。就活に向けて「何を優先すべきか」を考えたとき、一足早く社会での経験を積むことが重要だと考えました。そのためにアルバイトを辞め、インターンに集中できる環境に身を置くことにしました。

最初は特定の業界に絞らず、求人サイトで興味を惹かれた企業に応募していましたが、結果として広告業界のインターンを経験し、自分の適性や興味を発見する貴重な機会となったので、今でも参加して良かったと思っています。

インターンで感じた広告の面白さについて教えてください。

松永:2つあります。1つ目は、クライアントとのやり取りを通じて、社内だけでなく外部の方々とも連携しながら成果を生み出すプロセスの楽しさです。クライアントの課題に向き合い、一緒に目標を達成する瞬間は大きなやりがいを感じました。

2つ目は、広告を通じてクライアントの認知拡大や成果向上に貢献できることです。自分の仕事がダイレクトに影響を与えている実感が得られる点がとても魅力的でした。

今でも広告に対してネガティブな印象を持つ方も少なくないと思います。ですが、運用者の視点から見ると、広告はただの販促ツールではなく、ユーザーやクライアント双方に新たな価値を提供する手段であり、それが面白さであると思います。

インターン以外で今でも活きている学生時代の経験はありますか?

松永:中学・高校時代のソフトテニス部での経験です。未経験で入部しましたが、関東大会に出場するようなチームだったので、とてもハードな練習でした。おかげさまでメンタルがとても鍛えられました。

仕事が好き。だから徹底的に頑張れる

就活はいつ頃始めましたか?

松永:大学3年生の4月からです。1社目のインターンで、自社で就活サービスを運営している部署の方とお話しする機会があり、その中で『一日でも早く準備することの重要性』を教わりました。その話を聞いて、すぐに行動しなければいけないと強く思い、就活を始めました。

松永さんの就活の軸を教えてください。

松永:2つあります。1つ目は、社歴や年齢に関係なく若いうちから責任ある仕事を任せてもらえること。2つ目は、挑戦をしっかり評価し、役職者への抜擢などキャリアアップにつながる環境があることです。そうした裁量の大きい環境を求めて、ベンチャー企業志望で就活を進めていました。

松永さんは若いうちから成長したいという思いを強く感じますが、理由やきっかけなどありますか?

松永:理由はとてもシンプルで、働くことが好きだからだと思います。同じことを繰り返すのは自分には合わないと感じていて、常に成長し続けることで、仕事の面白さを維持できると思っています。それは自分自身のためでもありますし、採用してくれた企業に早く貢献したいという思いもあるからです。

ESで工夫されていたことを教えてください。

松永:実績ベースで書くことを特に意識しました。インターンでの数字実績を記載することで、口だけでなく行動や成果を示していることをしっかりアピールしました。例えば、2社目のインターンでは、Web広告(主にアフィリエイト)に携わり、その中で達成した具体的な成果を細かく記載しました。また、自分の言葉で表現することも重要です。SNSやWEB検索で例文を探すのは簡単ですが、そうした内容では自分らしさが伝わらないので、経験を自分なりに表現することを心がけていました。

面接で意識してたことを教えてください。

松永:一文一文を短く簡潔に話すことを意識していました。どれだけアピールしたいことがあっても、長く話しすぎると、面接官の印象には最初の部分しか残らないからです。また、話す内容を事前に整理し、自分が伝えたいポイントを絞ることで、面接中も冷静に話せるように事前準備も怠らないようにしていました。

「就活の軸」とマッチした成長環境。Skyfallにはチャンスがある

Skyfallにエントリーしたきっかけを教えてください。

松永:きっかけは2つあります。1つ目は『自分の軸である早く成長できる環境がある』こと。2つ目は『広告に携われること』です。特に成長環境については、採用HPのインタビュー記事などでしっかりと学生向けに言語化されており、非常に共感しました。記事がきっかけで自分が目指す姿を描けたことで、志望意欲が高まり、エントリーを決めました。

記事を参考にして下さりありがとうございます!特に印象に残ったインタビュー記事を教えてください。

松永:初代新人賞を受賞した久木原さんのインタビュー記事※1です。挑戦を重ねたエピソードや、社歴に関係なく挑戦が評価され、成果を称えられて役職者に就任されたストーリーは、自分の就活の軸にぴったりでした。記事を読んで、自分もこの環境で同じように成長したいと強く思いました。

※1 Skyfall初代新人賞を獲得した社員が語る“分析力で『SKYFLAG』の価値を最大化”する

Skyfallの選考で難しかったことを教えてください。

松永:実績ベースでロジカルに語る必要があるという印象があり、面接官にこれまでの自分を『どう伝えるか』を考えることが一番難しかったです。自分の成果を数字でしっかり示しつつ、それを効果的に伝える練習を繰り返したことで、なんとか突破することができました。

Skyfallの企業研究はどのようなことをされていましたか?

松永:ミスマッチが起きないように、とにかく採用HPやインタビュー記事を読み込んでいました。特に、自分の考えと企業の方向性を1つずつすり合わせていく作業を重視しました。自分が納得できていない点が1つでもあれば、選考を通過できないと思うぐらい徹底的に反復練習を行っていました。

なぜSkyfallに入社を決めたのですか?

松永:特に大きかったのは、選考のスピード感とその中で伝わってきた『自分を採用したい』という想いです。エントリーから内定までがとても速く、Skyfallの成長スピードを肌で感じるような体験でした。それだけでなく、選考の中で自分をしっかり評価してもらえていると感じたことも決め手です。また、ロングCPEリワード広告市場でトップクラスのシェアを誇る実績がある点や、面接官の方々が真摯に自分の話を聞いてくださったことも大変印象的だったので、ここで働きたいと強く意識しました。

なぜ内定後、Skyfallのインターンに参加しようと思ったのですか?

松永:内定をいただいた企業のインターンに参加することで、4月からのスタートダッシュにつながると思ったからです。また、会社の業務を一足先に体験することで、自分が少しでも早く貢献できるようになるのではないかと考えました。働く環境や社員の方々の雰囲気をより深く知ることができているので、参加してよかったと日々感じています。

インターンでは何をされていますか?

松永:広告主への新規営業をメインで担当しています。オンライン営業を通じてプレゼンも行っています。インターンに参加する前は、ここまで裁量を与えられるとは思っていませんでしたが、社員と同じレベルの仕事を任せてもらえる環境に驚きました。内定前後のギャップもなく、毎日が勉強で充実した日々を過ごしています。

今所属している部署には事業部長や年間MVPを受賞した社員がいますが、学べることは多いですか?

松永: とても多いです。特に『伝える力』という営業の重要なスキルを学べています。特に事業部長の池田さんの提案訴求の仕方は本当に勉強になります。同席させていただく営業の場面では、言葉の選び方や提案の仕方を間近で学べるので、自分も池田さんのような営業マンになりたいと心から尊敬しています。

就活で大切なのは「練習」ではなく「実践」と「場数」

これからSkyfallの選考を受ける学生にアドバイスをするとしたら、何を伝えたいですか?

松永:とにかく、実績ベースでロジカルに話せると面接官に魅力が伝わると思います。そのためには、数字で根拠を示せるようにアピールすることが大切です。また、自分が本当に『ここで働きたい』という気持ちを前面に出すことも重要だと思います。採用HPやInstagramを活用し、自分が納得するまで読み込むことで選考にも自信を持って挑戦できると思います。

インターンに参加している松永さんが思うSkyfallに向いている学生は?

松永:営業職では、ロジカルな思考を持ち、数字に強い方が向いていると思います。また、仕事に対してやる気がある人です。インターンに参加して感じたのは、社員全員が非常にやる気に満ちていていることです。仕事が好きで、成長を求める人には最高の環境だと思います。

ありがとうございます!最後に全就活生へメッセージをお願いいたします!

松永:まずは行動することが大切です。宝くじも買わないと当たらないように、動かなければ何も始まりません。少しでも迷ったら、挑戦してみてください。また、友達同士で面接練習をするのではなく、実際に面接の場でどんどん実践経験を積むことが大切です。場数を踏むことで経験値が上がり、自信もつきます。

最後になりますが。就活も最初は誰もが失敗するものです。周りの目を気にせず、失敗しても切り替えて次の行動に移ることが成功への近道だと思います。行動した分だけ未来が変わるので、諦めずに頑張ってください!

INTERVIEW

対談

Skyfallの想いや環境を対談形式で深掘ります。

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