【SKYFLAGリサーチ】2026年はスポーツ観戦にも「推し活」と「タイパ」志向が浸透!参加型の若年層と安定志向の大人世代で二極化が鮮明に。
デジタルネイティブ世代によるコミュニティ活用の広がりと、ライフスタイルに溶け込むスポーツ配信の楽しみ方を徹底調査。
株式会社Skyfall(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 智一、以下Skyfall)が運営するマーケティングリサーチ事業の一環として、全国の18歳から59歳の男女4,300人を対象に、「スポーツ観戦」に関する調査(調査期間:2026年2月2日(月)~2月6日(金))を『SKYFLAGリサーチ』を用いて実施しました。

本調査では、主要な国際スポーツイベントを控え、市場活性化が予測される2026年を背景に、若年層を中心とした体験型消費の広がりや、タイパと交流を両立させる視聴スタイルの傾向などについて発表します。
※各性年代ごとに350~700s程度の回収をしているが、日本の人口構成比に合わせてウェイトバックして集計し、男性(20代以下(18際~29歳):503人、30代:455人、40代:579人、50代:649人)、女性(20代以下(18際~29歳):480人、30代:437人、40代:560人、50代:636人)として聴取しています。
【調査サマリー】
- 2025年のスポーツ観戦者は、20代以下男性の48.3%が「現地観戦」。観戦頻度は若年層に高く集中し、視聴媒体と頻度ともに世代・性別差が明らかに。
- 現代のスポーツ配信観戦は「SNS実況」までがセット。20代以下の4割以上がオンラインで交流しながら視聴。全世代の半数超がタイパを重視する視聴スタイル。
- 男性は「データ分析」、女性は「推し活」と求める体験の違いが顕著に。追加機能へのニーズやグッズへの課金傾向にも性別差が見られ、特に若年層ではコンテンツ消費意欲の高さが際立つ結果に。
- 国際的なスポーツ大会が相次ぐ2026年の観戦意向は、女性は「オリンピック・パラリンピック」、男性は「WBC」「W杯」へ関心。性年代で熱量差が浮き彫りに。
2025年のスポーツ観戦者は、20代以下男性の48.3%が「現地観戦」。観戦頻度は若年層に高く集中し、視聴媒体と頻度ともに世代・性別差が明らかに。
全国の18歳から59歳の男女4,300人のうち、2025年に何かしらのスポーツを観戦した人を対象に、「スポーツの観戦方法」について聞いたところ(複数回答可)、女性(n=1,404)よりも男性(n=1,596)のほうが「現地」「ネット配信」において割合が高いものの、「テレビ」においては大きな差は見られませんでした。年代別に見ると、「現地」「ネット配信」ともに若年層ほど割合が高く、中でも20代以下男性(n=344)においては、「現地」が48.3%となり、スポーツ観戦者の約2人に1人が現地で観戦をしていることが明らかになりました。

次に、2025年にスポーツを現地で観戦した1,234人を対象に「現地観戦の頻度」について聞いたところ、「月に1回以上(「週に1回程度」「月に2~3回程度」「月に1回程度」の合算)」は20代以下男性(n=166)、20代以下女性(n=126)、30代男性(n=138)の順に割合が多く3割以上を占めるものの、40代以上の男性はいずれも20%程度、30代以上の女性は20%を下回る結果となりました。

スポーツ観戦をする男性や若年層は「ネット配信」や「現地」も活用しながら、高頻度でスポーツ観戦を楽しむ傾向にある一方、女性はテレビ視聴が主流であることが判明しました。さらに、30代以上では男女ともに観戦頻度が落ち着くなど、ライフステージによる観戦スタイルと熱量の違いも見られています。
現代のスポーツ配信観戦は「SNS実況」までがセット。20代以下の4割以上がオンラインで交流しながら視聴。全世代の半数超がタイパを重視する視聴スタイル。
2025年にテレビまたはネット配信で観戦した人のうち、リアルタイムで観戦した2,604人を対象に「リアルタイム配信で観戦する際にしていること」を聞いたところ(複数回答可)、コミュニケーションを取りながら観戦している(「SNSでの実況・投稿」「配信サイト内のチャット参加」「友人との会話」のいずれかを選択した)のは、いずれの性別でも20代以下が多く、男性(n=278)が46.5%、女性(n=255)が44.4%となり、30代以上の年代を見ても50代女性(n=400)が10.8%と最も低く、若年層ほどコミュニケーションを取りながら観戦する傾向が明らかになりました。

次に、2025年にスポーツを配信で観戦した800人を対象に「観戦したシチュエーション」について聞いたところ(複数回答可)、性別(n=各400)で見ると、「(自宅で)試合に集中する」「移動中」「(外出先の)食事中」において男性が3.0%以上上回り、「(自宅で)他の作業をしながら」において女性が3.0%以上上回ることがわかりました。
女性は家事や食事などの生活の合間に観戦する傾向が見られるのに対し、男性は試合視聴に専念する傾向がうかがえ、性別で観戦スタイルに違いが見られました。

次に、2025年にスポーツを配信で観戦した人のうち、見逃し配信を利用した678人を対象に「見逃し配信の視聴スタイル」について聞いたところ(複数回答可)、「倍速」「ハイライト」「スキップや早送り」のいずれかを選択したタイパ重視の視聴は、男女ともに50代が最も低く60%未満にとどまったものの、全性年代で半数以上がタイパを重視した視聴スタイルを取り入れていることが分かりました。

男性は「データ分析」、女性は「推し活」と求める体験の違いが顕著に。追加機能へのニーズやグッズへの課金傾向にも性別差が見られ、特に若年層ではコンテンツ消費意欲の高さが際立つ結果に。
これまでに何かしらのスポーツを観戦したことがある3,335人を対象に、「試合と試合以外のコンテンツ視聴」について聞いたところ、試合コンテンツ、試合以外のコンテンツのどちらにおいても「視聴する」と回答したのは女性(n=1,570)よりも男性(n=1,765)のほうが多い結果となりました。年代別に見ると、20代以下は男女ともに他の年代よりも視聴割合が高いことがわかりました。
試合がメインのコンテンツと認識されている中で、20代以下は男女問わず試合以外のコンテンツも視聴する熱心な視聴者層であることがうかがえます。女性においては、30代以上で視聴割合が低下しており、ライフステージの変化が影響している可能性も示唆される結果となりました。

次に、2025年にスポーツを現地観戦した人のうち、グッズ購入経験のある915人を対象に「スポーツ観戦時に現地でグッズにかける平均金額」を聞いたところ、20代以下女性(n=94)が平均8,110円と、全体で最も支出額が高い結果となりました。

さらに、2025年にスポーツを配信で観戦した800人のうち、お金を払って利用したい機能がある523人を対象に「利用したい機能」について聞いたところ(複数回答可)、性年代別に見ると、「推しカメラ」は全年代で女性の割合が高く、特に20代以下女性(n=78)では41.0%に上ることが分かりました。一方で「リアルタイムのデータ表示」は全年代で男性の割合が高く、試合分析への関心の高さがうかがえる結果となりました。

国際的なスポーツ大会が相次ぐ2026年の観戦意向は、女性は「オリンピック・パラリンピック」、男性は「WBC」「W杯」へ関心。性年代で熱量差が浮き彫りに。
全国の18歳から59歳の男女4,300人を対象に、「2026年に行われるスポーツ大会の観戦意向」について聞いたところ、「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピック」が最も多く49.2%、次いで「FIFAワールドカップ2026」が44.6%、「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)」が41.9%となりました。
性年代別に見ると、20代以下男性(n=503)は「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)」、30代男性(n=455)と40代男性(n=579)は「FIFAワールドカップ2026」が最も多く、女性は全年代で「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピック」が最も多いことが分かり、男女のスポーツ観戦傾向に違いが見られました。

『SKYFLAGリサーチ』について

『SKYFLAGリサーチ』は、代表性を追求するマーケティングリサーチサービスです。従来活用されてきたポイントサイトに限らず、『SKYFLAG』を通した多様なメディアを活用してインターネットリサーチ調査の回答機会を拡大することで、本質的な調査結果によるビジネスの意思決定をサポートいたします。
・サービスサイト:https://research-skyflag.info/
Skyfallについて

| 企業名 | :株式会社Skyfall |
| 代表者 | :代表取締役社長 長谷川 智一 |
| 所在地 | :(東京オフィス)東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー19階 :(新潟オフィス)新潟県新潟市中央区東大通2丁目4番10号 日本生命新潟ビル7階 |
| 事業内容 | :リワードマーケティングプラットフォーム事業・その他事業 |
| 従業員数 | :200名(2025年12月末) |
| 設立 | :2017年10月 |
| 資本金 | :7,939万3,750円 |
| ホームページ | :https://skyfall.co.jp/ |