挑戦者たち
MEMBERYu Nakamura
アカウント本部 本部長
中村 裕
P&Gジャパン営業部門にて関西エリア大手チェーンを担当。2018年にAppLovinに転職後、国内広告主・メディアの広告運用を担当。500種類以上のアプリの広告出稿及びマネタイズに携わる。Skyfall入社後はグローバルクライアントチームを牽引し、現在はアカウント本部長代理として、国内・海外両方の広告主営業チームの責任者を務める。
入社理由
私は前職でもインターネット広告業界にいたのですが、SKYFLAGの成長率や、媒体力はよく耳にしていました。そんな中、もともと繋がりのあったSkyfallの方にお声がけいただいたのが、最初の入社のきっかけです。
当時、私の所属していた会社も着実に成長しており、充実した日々を過ごしていましたが、お誘いいただいた方の人柄や、これからまだまだ成長するであろうSKYFLAGに賭けてみたいと思い入社を決めました。
入社してからも、自分のエッジである言語力を活かし、海外クライアントに向き合い、本質的な広告配信を追求することは、非常に楽しくやりがいのある業務で、あのときにSkyfallに飛び込んで良かったなと感じています。
仕事内容とやりがい
仕事内容は広告主向き合いの管理職です。
この業界では全てをデータで可視化することが可能です。そのデータと向き合いつつ、論理的に組み立てた提案をクライアントに行い、お互いのWin-Winを生み出せたときに大きな喜びを感じます。
また、自分もまだまだ成長途中ではあるものの、現在は10人の部下を抱えているため、ふとした時に気がつく、部下一人ひとりの成長も、やりがいの一つになっています。
自分も、部下も、そして会社も一緒に成長していく感覚を味わえる会社は多くないと思うので、そういった環境で働けること自体も大きなやりがいだと思っております。
仕事において主体的な取り組み/
大きな挑戦をしたエピソード
私は海外のクライアント担当として、ゲームアプリ企業の広告出稿をサポートしています。
海外クライアントに向き合う上で難しい点は、クライアントに日本市場の特殊性を理解してもらうことと、またCPE広告についても理解していただくことです。
海外クライアントは今まで母国で行ってきた、従来の手法を好むため、新しい手法を理解していただくことは容易ではありません。
また、時差や文化の違いもあり、お互いの意図を完全に理解するのは難しいこともあります。
ただ、データは常に共通言語になり得るので、データを読み解き、それをもとにロジカルに提案することで、わかり合い、より良い方向につなげることはできると信じて取り組んでいます。
常にクライアントファーストを意識し、良いアウトプットを出し、その結果広告主様からSKYFLAGに出稿してよかった、と言ってもらえると、何事にも代え難い気持ちになります。
将来のキャリアプラン・ビジョン
将来的には、会社の看板に頼らずとも仕事を取れる人材になりたいと考えています。
そのためには、今は目の前の仕事に対して精力的に取り組み、経験を積み、自分の市場価値を上げていくことが必要だと思っています。
まだまだ未熟だとは思っていますが、手の届く目標ではあるので、自分の強み弱みをしっかりと把握し、一つ一つの積み重ねを地道に行い、社内外問わず評価される、必要とされる人材になることができたらなと、考えています。
Skyfallの魅力
二つあります。
一つ目はプロダクト力です。
歴史はまだまだ浅い会社ながら、GAFAなどのグローバル企業に次ぐ評価を受けているSKYFLAGは会社を急速に、そして大きく成長させている要因の一つです。また、成長余力は残されており、これから数年も大きく成長し続けると感じています。
二つ目は社員の優秀さです。
どの会社も優秀な人材は多くいるとは思いますが、Skyfallの社員はとにかく若く、そして一人ひとりが責任を持って仕事をしております。私も転職を経験していますが、これほど若い人材が大きな裁量と責任を持っている会社は稀なのではないかと思います。
若く荒削りな部分はありますが、それも楽しめる素晴らしい環境だと思います。