クロストーク
CROSS TALK

【新卒座談会・前編】
1年目から圧倒的成長を求めてSkyfallへ入社
~「裁量権」「スピード感」「成長機会」のある環境~

  • 佐藤 菜々花

    人事戦略室

    佐藤 菜々花

    Nanaka Sato

    人事戦略室

    佐藤 菜々花

    Nanaka Sato

    2021年4月に新卒でコンサル会社に入社し、経営企画室 広報として、セミナー運営・司会対応、広報業務(採用広報・企業広報)、新卒採用アシスタントなど幅広く経験。
    より納得感を持って働ける環境を求め、転職活動を行い、Skyfallの人事戦略室 新卒採用担当として入社。現在、主に新卒採用業務(会社説明会/インターン/面談/面接)に従事。

  • 辛嶋 駿

    アカウント本部 

    辛嶋 駿

    Shun Karashima

    アカウント本部 

    辛嶋 駿

    Shun Karashima

    2023年3月に大学を卒業後、同年4月にSkyfallに新卒3期生として入社。
    入社後はアカウント本部に配属され、Webや金融をはじめとする幅広い広告主に対するのコンサルティング営業に従事。

  • 片桐 笙太

    アカウント本部 

    片桐 笙太

    Shota Katagiri

    アカウント本部 

    片桐 笙太

    Shota Katagiri

    2023年3月に大学を卒業後、同年4月にSkyfallに新卒3期生として入社。
    入社後はアカウント本部に配属され、Appやゲームをはじめとする幅広い広告主に対するのコンサルティング営業に従事。

  • 相澤 なな子

    マネジメント本部

    相澤 なな子

    Nanako Aizawa

    マネジメント本部

    相澤 なな子

    Nanako Aizawa

    2023年3月に大学を卒業後、同年4月にSkyfallに新卒3期生として入社。
    入社後はマネジメント本部にて、広告営業をサポートするディレクション局に配属。広告効果の最大化を目指し、配信シミュレーションの設計や分析に従事。

自社プロダクト「SKYFLAG」を提供する自信と覚悟に惹かれて入社を決意。

佐藤

佐藤

今回は2023年度新卒入社の皆さんに、Skyfall入社前から入社後の現在についてお話を伺いたいと思います。
まずは、Skyfall入社の決め手を教えてください。

片桐

片桐

Skyfallの会社説明会や面接内で感じた社員皆さんの仕事に対する熱意の高さが印象的で、最終的にSkyfallへの入社を決めました。

社員の皆さんからは「Skyfallで自分はこんな仕事をしている!」という自信と、心から仕事を楽しんでいることが伝わってきました。きっとSkyfallがSKYFLAGという自社プロダクトを持ち、代理業ではなくインハウスで仕事をしているからこそ溢れ出た自信だったのではないかと思っています。

辛嶋

辛嶋

確かに自社プロダクトを持ち、SKYFLAGを通して広告業界や世の中に対して良いサービスを提供しているという自信が、社員の皆さんからも会社からも伝わってきました。

片桐くんと同様に、僕も最終的な決め手はSkyfallの社員の皆さんです。元々広告業界で活躍されていた社員が多く、さらに全社員にプロフェッショナル意識が根付き、日々質の高いアウトプットをされていることを会社説明会や選考前の社員交流会で感じて、Skyfallで働きたいと思うようになりました。

相澤

相澤

私も入社の決め手は人でした。特に選考時の面接で言われたことが印象的で「Skyfallでは、隣にいる人を皆で育てる」という言葉が今でも心に残っています。SkyfallにはOJT制度があると説明会で聞いていたので、入社後しばらくはOJTの先輩としか会話できず、他の先輩社員と話す機会はないだろうと勝手に思っていましたが、所属部署問わず色んな先輩社員とコミュニケーションをとることができると聞いてさらに興味を持ちました。

全社規模で社員同士が互いに勉強会を開催し合ったり、部署や局を越えてお互いに知識を共有し合いながらそこで得た学びを個々の業務に活かしていると聞いて、社内で関わりを持てる人が多く、会社全体で共に成長していく姿に魅力を感じました。

また社員交流会に参加した際に、Skyfallの掲げるビジョンに対して社員全員が同じ方向を向いて、各々が目的意識を持って取り組んでいる熱意が伝わり、他社と比較してSkyfallは一体感のある会社だと感じました。

佐藤

佐藤

なるほど、皆さんはSkyfallで働く社員や仕事に対する情熱が最終的な入社の決め手になったのですね。

就活時は広告代理店など、他社の選考を受けていた方もいると思いますが、その中でSkyfallやSKYFLAGに興味を持った理由を教えてください。

相澤

相澤

様々なジャンルのメディアでSKYFLAGが導入されていることと、多くのメディアでSKYFLAGが独占で掲載されていることに魅力を感じました。
特に私が知っているような有名なメディアが多く「ここにもSKYFLAGが導入されているんだ!」と驚きの連続でした。

片桐

片桐

僕の場合は、「何年以内にSKYFLAGは海外進出を目指している」という具体的なプランを説明会で聞き、SKYFLAGがリリースされてから当時はまだ3年程だったので、「こんなに早いスパンで海外進出を目指しているんだ!」と驚きました。

同時に、リリースから数年で国内シェア率を高め、現在では海外を見据えて事業を運営しているSkyfallは、会社も事業も社員も成長スピードが早いのだと感じて興味を持ちました。

辛嶋

辛嶋

僕も2人と同じように感じていて、Skyfallの将来は明るいと直感的に思ったことを覚えています。僕が就活をしていた時はSkyfallが5期目を迎えた時でしたが、選考が進むにつれて日に日に社員数が増えていき、いつも会社のHPを見て驚いていました。事業も組織も拡大していることが社員数の変化からも伝わり、徐々に興味を持つようになりました。

内定式に行ったワークショップで、既にSkyfallの一員であることを実感。

佐藤

佐藤

皆さんが就活をされていた時と入社された時を比較すると、社員数は2倍も増えていますもんね。
続いて、Skyfall入社前の印象と働いている現在の印象は変わりましたか?

辛嶋

辛嶋

印象はほぼ変わらないですね。ただ会社や事業の成長スピードは、選考前から早い印象を持っていましたが、実際は想像以上でした。入社後に社員の皆さんと会話する中で、スピード感を持って会社や事業成長に向き合っていることを知り、当時学生時代に想像していた以上に凄い会社で働いているんだと感じて気が引き締まりました。

相澤

相澤

私も良い意味で印象はずっと変わらなかったです。就活時に聞いていたことと現在を比較して、「この時に話していたことはこれだ!」と一つずつ答え合わせをしているところです。

片桐

片桐

Skyfallは選考中からリアルを見せてくれました。「今、会社ではこんな課題があって、将来はこんなことに挑戦したくて、だから今はこんなことをしている」というリアルな姿を僕たち就活生にタイムリーに伝え続けてくれたことで、選考前後の印象は全く変わっていないです。
ここまで包み隠さずオープンに話してくれる会社は、Skyfallだけかもしれないです。

佐藤

佐藤

人事を中心に選考前後で皆さんと沢山コミュニケーションを重ねてきたので、私たちの想いが伝わって嬉しいです。
内定してから入社までに印象深い出来事はありましたか?

片桐

片桐

内定式でワークショップをしたのが印象的です。その時は「Skyfallの採用課題を考えて次年度の採用活動でどのように改善するか」というテーマで議論をしたのですが、学生でありながらも既にSkyfallの社員として考えてくれているんだな、もう僕もSkyfallの一員だなと強く感じることができました。 また内定後も、何かあったらいつでも連絡してと親身に接してくださったので、選考後も変わらずフォローをしてくださったことが記憶に残っています。

辛嶋

辛嶋

選考中と比較して、内定から入社までに会社と接する期間が空くことで、中には不安に感じる人もいると思いますが、Skyfallはこまめに連絡をしてくださったので、不安に感じることが一つもありませんでした。

相澤

相澤

確かに周囲の就活生と比較しても、Skyfallは内定してから入社するまでに社員の皆さんと交流する機会が多々あったり、入社前から同期同士の横の繋がりを作ってくださったので、入社するのが楽しみになりました。

辛嶋

辛嶋

僕の場合は内定が出た2週間後にオフィスで行われた同期との交流会に参加しましたが、早い段階から同期とコミュニケーションを取ることができ、さらに実際の仕事風景をより近くで見学することができたので、入社後のリアルなイメージ持つことができました。

入社直後にやってきた試練は、インプットとアウトプットの連続。

佐藤

佐藤

Skyfallに入社後は約2週間の研修を経て配属先が決まり実務が始まるという流れでしたが、入社時の研修で印象に残ったことはありますか?

相澤

相澤

研修の後半にグループワークがありましたが、その時の思い出が強く残っています。同期が2つのグループに分かれ、一通り研修をして難しかったことや疑問点をお互いに共有し合いました。

元々私は分からないことがあった時に誰かに聞いて解決するよりも、自分で調べて解決していくタイプだったので、最初は苦戦しました。ただ、この時に分からなかったことをしっかりと同期内で共有し合うことで、自分一人では気付けなかった視点で考えることができ、短い期間でしたが本当に成長できました。お互いの想いを同期と共有し合えたことで、知識だけでなく仕事に対するモチベーションも高め合うことができた濃い時間でした。

片桐

片桐

僕もグループワークの印象が強くあります。実際に広告配信のシミュレーションを作成して、広告営業のロールプレイングをするグループワークがありましたが、研修前半でインプットしたことを自分の言葉でアウトプットしていく作業を行い、非常に難しかったことを覚えています。

その時は架空のゲーム会社が広告を配信するというお題でシミュレーションを組みましたが、CPI(※1)をいくらに設定して、CVR(※2)をどのくらいで想定して、成果地点(※3)をどこに設定するかなど、その時に初めてシミュレーションを組んだので、経験値がない中でどのように広告効果の高い提案ができるかに試行錯誤しました。当時辛嶋くんと同じグループだったので、退勤後の帰り道にどうやって提案すると良いかなどを話し合ったことが懐かしいです。

佐藤

佐藤

でもちゃんとやり遂げて、SUR(※4)で設計して提案していましたよね。

片桐

片桐

はい!ゲームの広告案件はSURと相性が良いことが分かったので、SURで配信設計を組み、クライアント役の人事の池田さんに提案をしました。

辛嶋

辛嶋

僕は、実際に数字を使って考えることが難しかった思い出があります。研修を通して感じたことは、凄いスピードでインプットして急にアウトプットする段階になり、先輩達のようなアウトプットができないことに苦戦しました。

研修後に自分でも勉強していましたが、中々自分の言葉にできていなかったり、上手く説明できなかったりと、非常にもどかしい気持ちになりました。「もっと頑張らないと!」と必死になっていた記憶があります。

佐藤

佐藤

入社時の研修で学んだことや感じたことは、現在の業務でどのように役立っていますか?

辛嶋

辛嶋

研修で感じた「自分の頭の中で理解したつもりでいても、実際は言語化できていない」ことを克服したいと思っていたので、アウトプットの機会を増やして小さなことでもアウトプットするようにしました。

その過程で、徐々に言語化の質を高めて、行く行くは自分一人でも上手く説明できればと考えていたので、業務中に感じたことや疑問点は先輩に直接話しかけて質問したり、文字にしてメモに残すなど、自分の頭の中だけで留めておかないようにしており、現在も実践しています。

片桐

片桐

僕の場合は、社内外問わず聞き手にとって理解がしやすく、コミュニケーションコストがかからないように、端的に目的から話すように意識しています。相手を意識して少しでも分かりやすいように話すというのは、この研修を通して学んだことです。

相澤

相澤

私は、相手との認識に齟齬がないように一つずつ丁寧に確認をするようにしています。

相手が発信した内容を自分が正しく理解できているか、発言の意図や背景なども含めて相違がないかを確認しています。




(※1)CPI:Web広告を介して1ユーザーを獲得するのにかかった費用を指す指標
(※2)CVR:Web広告を介してサイトに集客したユーザーの内、どのくらいの割合が成約等の成果に繋がったかを表す指標
(※3)成果地点:どの地点で成果を確定させるかを指す
(※4)SUR(ステップアップリワード):広告主が設定した複数の成果地点をユーザーがクリアする度に、複数回リワードをユーザーに付与できるというSKYFLAGの機能

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