【新卒座談会・後編】
自己成長と事業成長のために、自分の強みを最大限に広げていきたい。
～求めればチャンスをくれる環境で広がるキャリアの可能性～

僕はアカウント本部に所属して広告主の広告出稿/運用のサポートをしており、主にゲームアプリを運営する広告主を中心に約20案件を担当させていただいています。また同時に、広告効果の高い配信をすべく配信後の日々の数値確認や予算管理を行っています。

お客様によって広告を配信する目的や目指す指標が異なるので確認することが多く大変ですが、試行錯誤しながら励んでいます。SKYFLAGに出稿したからこそ高い広告効果を出すことができ、継続的に広告を配信していただきお客様のサービスの成長に貢献できるように日々数字と戦っています。

また、社内では部署を横断してコミュニケーションを取り合う機会がありますが、隣の部署ではどのような動きをしているか、会社がどのような動きをしているかを把握できるよう、実務以外のことにも幅広くアンテナを張るようにしています。なぜなら、各部署の業務進捗を把握することで協力を仰ぐ際にスケジュールを逆算し、ベストなタイミングで依頼することで納期の遅延を防ぐこともできるので、意識的に取り組んでいます。

僕もアカウント本部に所属し片桐くんと同じように広告出稿/運用のサポートをしており、主にVODや金融などのWebサービスを運営するクライアントを担当しています。広告営業としてフロントに立ってお客様と接しているので、お客様が安心してSKYFLAGに、僕に広告配信を任せられるよう、配信中の数字の変化に敏感になれるように意識しています。小さな変化に気付いてお客様とリアルタイムにコミュニケーションをとれるように日々奮闘しています。

また、メンターの上長とはコミュニケーションをとる機会が多くありますが、僕の発言に対する目的や背景、何をしたいかを深堀りしながら話を聞いてくださるので、上長のコミュニケーションの質の高さにいつも刺激を受けています。先程も話したアウトプットの質を高めることと同様に、コミュニケーションの質を上げていくことにも励んでいるので、近くにロールモデルの先輩がいらっしゃる分、参考にさせていただきながら仕事をしています。

私はマネジメント本部に所属し、広告運用や運用時の社内ルールの管理など、広告営業のサポート業務をしています。アカウント本部が担当する広告案件の予算に対して、最大限の広告効果を出すことができるよう配信設計を組んでいます。

予算やKPI（※1）などのシミュレーションを組む上で必要な情報が全て揃っていても、私たち運用メンバーがその情報をもとに適切に配信設計を組むことができないと、お客様の広告効果を下げてしまい、継続的なサポートができなくなってしまいます。広告主のKPIに沿いながらも、広告営業がお客様に提案しやすい設計を組むことができるように日々葛藤しています。

さらに、広告効果の高い配信を維持し続けることは難しいことなので、辛嶋くんの言うように、配信時の小さな変化にも気付けるように意識して配信後の数値周りの観察を徹底しています。

また、自分の担当する案件のアプリをダウンロードし、日頃からそのサービスに触れるように心掛けています。最近では担当しているゲームアプリをプレイしていますが、実際にいちユーザーとしてサービスに触れることで、1ステージのクリアにどの程度時間を要するのかを体感できるので、配信設計を考える際に活かすことができています。

僕も相澤さんと同じで、担当案件のサービスには積極的に触れるようにしています。
僕は金融系のクライアントが多いので、例えばクレジットカードの発行にはどのくらい時間がかかるのか、お客様のサービスでは他社にどのようなブランドがあるのか、競合とのブランドのシェア率など、お客様のサービスに関わることを包括的に調べて把握するようにしています。

サービスに関する知識や情報があれば、お客様に対応するスピードを早くすることができるので、常にサービスに触れることを意識しています。

広告営業は数字に直結する仕事なので、自分の仕事が数字として可視化でき、試行錯誤した自分の努力が実を結び、売上を上げることができた時がやりがいです。未だにできないことがあり不安はありますが、少しでも早く一人前の営業マンになれるように頑張っていることもやりがいになっています。

またSkyfallにはOJT制度があり、会社全体で新卒を育成しようとする環境が魅力的だと思います。プロフェッショナルな先輩たちと一緒に働ける環境があり、充実した社会人生活を送ることができています。

入社して数ヵ月で多くの案件を任せていただき、フロントに立って営業をさせていただけることはやりがいになっています。その分必然的に大きな責任感も芽生えてくるので、新卒でも責任を持って仕事ができる環境が魅力的だと思います。

まだ力不足な点や分からないこともありますが、部署問わず周囲で支えてくださる先輩達に助けられながら経験を積むことができています。広告営業の先輩は数字に強いプロフェッショナルな方々ばかりなので、日々自分が助けられているからこそ先輩の偉大さを感じています。このような魅力的な環境で自分を高めながら仕事に向き合えることが有難いです。

私も入社1年目からこんなにも多くの仕事を任せていただけることがやる気に繋がっています。片桐くんの言うように、数字を見るだけでも震えるくらいの責任感が芽生えてきます。

一度に多くの案件を担当することになると優先順位を付けて動いていく必要がありますが、先輩方が「どのように優先順位を付けて仕事をしているのか」「自分の担当する案件以外の状況を確認しながら、周囲の状況を改善するためにどのように動いているか」を近くで学ばせていただいているので、少しでも早く先輩方のような仕事ができるよう、今を頑張ることがやりがいになっています。

先輩方が多くの広告案件を、効率良く最大限の広告効果を出せるように運用している様子を見ているので、先輩のようなプロフェッショナルな人になりたいと思っています。
1年後、2年後のキャリアを考えた時に、先輩のように広告運用を極めて、お客様の広告効果の最大化に貢献できるようになりたいと思っています。

僕の場合は、今の部署や業務に限らず会社全体で自分がやれることを増やしていきたいと思っています。広告営業として経験を積んで一人前になりたいと思っていますが、一方で色んな部署で色んな業務を経験して、自分の可能性を広げていきたいとも思っています。

Skyfallには挑戦機会が多くあるので、将来的には人事やバックオフィスなどで、縁の下の力持ちとして会社を支える仕事にも挑戦していきたいと思っています。

成長中の企業で、事業の更なる成長に貢献したいと思いSkyfallに入社した背景があるので、片桐くん同様に今の仕事に限らず自分が貢献できることであれば何でもやりたいと思っています。
現在の広告営業の仕事でも別の仕事であっても、自分にできることを最大限行い、その結果組織の成長に貢献していきたいと思っています。